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明舟町
ふりがな文庫
“明舟町”の読み方と例文
読み方
割合
あけふねちょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あけふねちょう
(逆引き)
明舟町
(
あけふねちょう
)
で、娘さんと二人で、お弟子を取っています、お師匠さん、……お民さんのね、……まあ、先生方がお聞きなすっては馬鹿々々しいかも知れませんが、……目を据える
開扉一妖帖
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
その家は芝
明舟町
(
あけふねちょう
)
の
路次
(
ろじ
)
の中にあった。左手は上り口で、右手には勝手の
明
(
あか
)
り
障子
(
しょうじ
)
が
嵌
(
は
)
めてあって、それに油で二重の波形の模様が描いてある。そんな家である。二人はそこで泣き通した。
夢は呼び交す:――黙子覚書――
(新字新仮名)
/
蒲原有明
(著)
明舟町(あけふねちょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
舟
常用漢字
中学
部首:⾈
6画
町
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
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蒲原有明
泉鏡花