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明掛
ふりがな文庫
“明掛”の読み方と例文
読み方
割合
あけかゝ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あけかゝ
(逆引き)
も
厭
(
いと
)
はずたどり行に漸々と紀州
加田浦
(
かだのうら
)
に
到
(
いた
)
る頃は夜はほの/″\と
明掛
(
あけかゝ
)
りたり寶澤は
一休
(
ひとやすみ
)
せんと傍の石に
腰
(
こし
)
を
打掛
(
うちかけ
)
暫く休みながら
向
(
むかう
)
を見れば白き
犬
(
いぬ
)
一
疋
(
ぴき
)
臥居
(
ふしゐ
)
たり寶澤は
近付
(
ちかづき
)
彼の
握飯
(
にぎりめし
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
明掛(あけかゝ)の例文をもっと
(1作品)
見る
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
掛
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
“明”で始まる語句
明
明日
明瞭
明後日
明石
明晰
明朝
明白
明星
明方