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明応
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めいおう
ふりがな文庫
“
明応
(
めいおう
)” の例文
下学集より五十三年の
后
(
のち
)
明応
(
めいおう
)
五年林宗二(堺の町人)
節用集
(
せつようしふ
)
を作り、
文亀
(
ぶんき
)
のころの
活字本
(
くわつじぼん
)
あり。これいろは引節用集の
権輿
(
はじまり
)
也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
明応
(
めいおう
)
年間に木曽義元、小笠原氏と戦って、戦い勝利を得たるをもって、
華表
(
とりい
)
を建てて鳥居峠と呼ぶ。
剣侠
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
明応
(
めいおう
)
元年さ。西洋で新世界を発見するのに、お互の先祖は例によって城の取りっこをしていた。その頃コロンバスのように海外へ着眼して見給え。アメリカの
此方側
(
こっちがわ
)
ぐらいは日本のものになっている。
ガラマサどん
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
“明応”の意味
《固有名詞》
日本の元号の一つ。延徳の次で、文亀の前。1492年7月19日から1501年2月29日までの期間のこと。
(出典:Wiktionary)
“明応”の解説
は、日本の元号の一つ。延徳の後、文亀の前。1492年から1501年までの期間を指す。この時代の天皇は後土御門天皇、後柏原天皇。室町幕府の将軍は足利義材(義稙)、足利義澄。なお、それ以前に応仁の乱で西軍に擁立された後南朝の西陣南帝が、当初は「明応」の年号を独自に制定していたことがある。
(出典:Wikipedia)
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
応
常用漢字
小5
部首:⼼
7画
“明”で始まる語句
明
明日
明瞭
明後日
明石
明晰
明朝
明白
明星
明方