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新栗
ふりがな文庫
“新栗”の読み方と例文
読み方
割合
しんぐり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんぐり
(逆引き)
たべものに
掛
(
か
)
けては、
中華亭
(
ちうくわてい
)
の
娘
(
むすめ
)
が
運
(
はこ
)
ぶ
新栗
(
しんぐり
)
のきんとんから、
町内
(
ちやうない
)
の
車夫
(
しやふ
)
が
内職
(
ないしよく
)
の
駄菓子店
(
だぐわしみせ
)
の
鐵砲玉
(
てつぱうだま
)
まで、
趣
(
おもむき
)
を
解
(
かい
)
しないでは
置
(
お
)
かない
方
(
かた
)
だから、
遲
(
おそ
)
い
朝御飯
(
あさごはん
)
に
茶漬
(
ちやづ
)
けで、さら/\。
麻を刈る
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
新栗(しんぐり)の例文をもっと
(1作品)
見る
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
栗
漢検準1級
部首:⽊
10画
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新聞
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泉鏡太郎
泉鏡花