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文字焼
ふりがな文庫
“文字焼”の読み方と例文
読み方
割合
もんじやき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もんじやき
(逆引き)
裏長屋の者は
恟
(
びっく
)
り致し、
跣足
(
はだし
)
で逃げ出す者もあり、洗濯
婆
(
ばあ
)
さんは腰を抜かし、
文字焼
(
もんじやき
)
の
爺
(
じい
)
さんは
溝
(
どぶ
)
へ転げ落るなどという騒ぎでございます。
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
大安楽寺
(
こうぼうさま
)
の門前までゆくと、
文字焼
(
もんじやき
)
やのおばさんと、ほおずきやの
媼
(
おば
)
さんが声をかける。下足のお爺さんは、待っていたように
援
(
たす
)
けおろしてくれる。
旧聞日本橋:20 西川小りん
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
文字焼(もんじやき)の例文をもっと
(2作品)
見る
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
字
常用漢字
小1
部首:⼦
6画
焼
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
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