トップ
>
文字面
ふりがな文庫
“文字面”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
もじづら
50.0%
もじめん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もじづら
(逆引き)
但中七字に「聞夜」とあって、下五字にまた「後夜」とあるのは、
文字面
(
もじづら
)
からいって多少重複の感を免れない。
古句を観る
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
蕪村は「梅さきぬどれがむめやらうめぢややら」と言ったが、
文字面
(
もじづら
)
からいうと、もう一つ「んめ」がある。
但
(
ただし
)
発音は「む」と同じだから、特にいうほどのことはないかも知れぬ。
古句を観る
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
文字面(もじづら)の例文をもっと
(1作品)
見る
もじめん
(逆引き)
と道にまよっているふりをして、そのあいだに、足軽が
肩
(
かた
)
にかけている高札の文字を読もうとしたが、
意地
(
いじ
)
わるく、
文字面
(
もじめん
)
の
裏
(
うら
)
を向けていて、よく読むことができなかった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
文字面(もじめん)の例文をもっと
(1作品)
見る
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
字
常用漢字
小1
部首:⼦
6画
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
“文字”で始まる語句
文字
文字摺
文字通
文字盤
文字焼
文字上
文字板
文字屋
文字山
文字彫
検索の候補
文字
頭文字
三十一文字
一文字
大文字
閑文字
金文字
不立文字
仮名文字
真一文字
“文字面”のふりがなが多い著者
柴田宵曲
吉川英治