“文字板”の読み方と例文
読み方割合
カドラン100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
僕が時計の文字板カドランから讀むのは、要するに數字にすぎない。僕の期待と無關係な時間なのだ。
白紙 (旧字旧仮名) / 立原道造(著)