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数槍
ふりがな文庫
“数槍”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かずやり
50.0%
すうそう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かずやり
(逆引き)
祭の末は殿の
数槍
(
かずやり
)
曾良
(
そら
)
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
数槍(かずやり)の例文をもっと
(1作品)
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すうそう
(逆引き)
いつのまにか、
卜斎
(
ぼくさい
)
と
蛾次郎
(
がじろう
)
のまわりには、十
数槍
(
すうそう
)
の
抜身
(
ぬきみ
)
の
穂尖
(
ほさき
)
、音もせずに、ただ光だけをギラギラさせて、
芒
(
すすき
)
のように
植
(
う
)
えならんでいた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
数槍(すうそう)の例文をもっと
(1作品)
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数
常用漢字
小2
部首:⽁
13画
槍
漢検準1級
部首:⽊
14画
“数”で始まる語句
数
数多
数珠
数寄
数奇
数々
数寄屋橋
数寄屋
数寄者
数年
“数槍”のふりがなが多い著者
柳田国男
吉川英治