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支那画
ふりがな文庫
“支那画”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しなゑ
50.0%
しなが
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しなゑ
(逆引き)
その一万円が手に入つたら、紀氏は真面目に
支那画
(
しなゑ
)
を研究したいと言つてゐる。支那画も
善
(
い
)
いには相違なからう。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
京都に
今歳
(
ことし
)
八十幾つかになる
老人
(
としより
)
で、
指頭画
(
しとうぐわ
)
の達者な爺さんがある。古い
支那画
(
しなゑ
)
などを
指頭
(
ゆびさき
)
で
臨摹
(
うつ
)
すが、なか/\上手だ。夏目漱石氏が先年京都に遊びに来てからは
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
支那画(しなゑ)の例文をもっと
(1作品)
見る
しなが
(逆引き)
それと共にこの時代の北斎にはかへつて後年大成の
期
(
ご
)
に及んでしばしば吾人に不満足を与ふる
支那画
(
しなが
)
の感化いまだ甚しく顕著とならざる事を喜ばずんばあらず。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
支那画(しなが)の例文をもっと
(1作品)
見る
支
常用漢字
小5
部首:⽀
4画
那
常用漢字
中学
部首:⾢
7画
画
常用漢字
小2
部首:⽥
8画
“支那”で始まる語句
支那
支那人
支那風
支那鞄
支那海
支那兵
支那服
支那街
支那船
支那蕎麦
検索の候補
支那
支那人
支那鞄
支那服
支那兵
支那蕎麦
支那風
支那街
支那海
支那錦
“支那画”のふりがなが多い著者
薄田泣菫
永井荷風