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操
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や
ふりがな文庫
“
操
(
や
)” の例文
さては
旨
(
うま
)
いぞシテ
操
(
や
)
ったり、とお通にはもとより
納涼台
(
すずみだい
)
にも老媼は智慧を誇りけるが、
奚
(
いずく
)
んぞ知らむ黒壁に消えし蝦蟇法師の、野田山の墓地に
顕
(
あらわ
)
れて、お通が母の墳墓の前に
結跏趺坐
(
けっかふざ
)
してあらむとは。
妖僧記
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
“操”の意味
《名詞》
(みさお)志や主義・主張を変えずに貫くこと。
(みさお)女性の貞操。
(みさお)上品で高雅なこと。
(みさお)常に変わらないこと。
(出典:Wiktionary)
操
常用漢字
小6
部首:⼿
16画
“操”を含む語句
志操
貞操
節操
心操
操人形
手操
操行
曹操
操縦
操持
操作
操練
操縦席
操舵室
操觚者流
操縱
玉松操
操子
操車場
良人操縱
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