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操觚者流
ふりがな文庫
“操觚者流”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さうこしやりう
50.0%
そうこしゃりゅう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さうこしやりう
(逆引き)
この一話、
操觚者流
(
さうこしやりう
)
の
寓意譚
(
ぐういたん
)
にあらず、永く西欧の史籍に載りて人の能く伝唱する所、唯これ一片の逸話に過ぎずと
雖
(
いへ
)
ども、
然
(
しか
)
も吾人に
誨
(
をし
)
ふる事甚だ深しとなす。
夫
(
そ
)
れ貧困は現世の不幸の
尤
(
もつとも
)
なる者也。
閑天地
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
操觚者流(さうこしやりう)の例文をもっと
(1作品)
見る
そうこしゃりゅう
(逆引き)
ものして
婦女童幼
(
ふじょどうよう
)
に
媚
(
こび
)
んとする世の
浅劣
(
せんれつ
)
なる
操觚者流
(
そうこしゃりゅう
)
は此の灯籠の文を
読
(
よみ
)
て圓朝
叟
(
おじ
)
に
耻
(
はじ
)
ざらめやは
聊
(
いさゝか
)
感ぜし所をのべて序を
乞
(
こ
)
わるゝまゝ記して与えつ
怪談牡丹灯籠:01 序
(新字新仮名)
/
坪内逍遥
(著)
操觚者流(そうこしゃりゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
操
常用漢字
小6
部首:⼿
16画
觚
漢検1級
部首:⾓
13画
者
常用漢字
小3
部首:⽼
8画
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
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