“操縦”のいろいろな読み方と例文
旧字:操縱
読み方割合
そうじゅう87.5%
さうじう12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“私の操縦そうじゅうする人造人間部隊を、いくら博士の器械で爆破しようと思っても、それはだめです。これは、博士の望んでいらるるようなB型人造人間ではないのです”
人造人間の秘密 (新字新仮名) / 海野十三(著)
自分だけ母のちがうという事を常に心においているせいもあろうが、よく身近の侍女こしもとたちを操縦そうじゅうし、今の母の機げんを損なわず、妹たちからも、姉君として尊敬をうけている。
源頼朝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
テン太郎さん あんたロケット操縦さうじうできて