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操縦室
ふりがな文庫
“操縦室”の読み方と例文
読み方
割合
キャッブ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
キャッブ
(逆引き)
そして人の好いあくまで親切な「オサ泉」は、粗末ながらも新調の花環を
操縦室
(
キャッブ
)
の天井へブラ下げて、再び仕事に就き始めました。
とむらい機関車
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
一方、
操縦室
(
キャッブ
)
の床に倒れていた井上順三の屍体は、機関車の加速度と、
曲線
(
カーブ
)
に於ける遠心力の法則に従って、あの通りに投げ出されます。
気狂い機関車
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
恰度
操縦室
(
キャッブ
)
の降口の床の端が来る位置に機関車が止ると、喬介は、給水タンクの線路側の梯子を真中頃まで登って行って
気狂い機関車
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
操縦室(キャッブ)の例文をもっと
(2作品)
見る
操
常用漢字
小6
部首:⼿
16画
縦
常用漢字
小6
部首:⽷
16画
室
常用漢字
小2
部首:⼧
9画
“操縦室”の関連語
運転台
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操縦
操縦席
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