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掛役々
ふりがな文庫
“掛役々”の読み方と例文
読み方
割合
かゝりやく/\
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かゝりやく/\
(逆引き)
差出し郡奉行其外
掛役々
(
かゝりやく/\
)
へは出立の儀申渡す等其
混雜
(
こんざつ
)
鼎
(
かなへ
)
の
沸
(
わく
)
が如くなり茲に又九助は引廻しの馬の上に
縛
(
くゝ
)
られ既に
相良
(
さがら
)
の城下
外
(
はづれ
)
まで引れ來り今
刑場
(
けいぢやう
)
へ
臨
(
のぞ
)
まんとする時江戸の方より來りし
早打
(
はやうち
)
の
侍士
(
さむらひ
)
に
引止
(
ひきとめ
)
られ檢使の役人を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
掛役々(かゝりやく/\)の例文をもっと
(1作品)
見る
掛
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
役
常用漢字
小3
部首:⼻
7画
々
3画
“掛”で始まる語句
掛
掛合
掛念
掛金
掛物
掛声
掛茶屋
掛行燈
掛蒲団
掛川