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捗々
ふりがな文庫
“捗々”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はかばか
87.5%
はか/″\
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はかばか
(逆引き)
すると、十二年の夏中から師匠は
脚気
(
かっけ
)
に
罹
(
かか
)
りました。さして大したことはないが、どうも
捗々
(
はかばか
)
しくないので一同は心配をいたしました。
幕末維新懐古談:28 東雲師逝去のこと
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
帝展の開会が間近くなっても病気は一向に
捗々
(
はかばか
)
しくない。それで今年はとうとう竹の台の秋には御無沙汰をすることにあきらめていた。
帝展を見ざるの記
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
捗々(はかばか)の例文をもっと
(35作品)
見る
はか/″\
(逆引き)
お雪伯母の眼は
捗々
(
はか/″\
)
しくなかつた。彼女は黒い眼鏡をかけて毎日病院へ通つた。別段悪くもならなかつたが良くもならなかつた。
世の中へ
(新字旧仮名)
/
加能作次郎
(著)
お蔭で赤塚氏はひどく腹を
損
(
そこ
)
ねた。そして
懶
(
だら
)
けきつた胃の腑を抱へて奉天へ来るには来たが、病気は
捗々
(
はか/″\
)
しくは
癒
(
なほ
)
らなかつた。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
捗々(はか/″\)の例文をもっと
(5作品)
見る
捗
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
々
3画
“捗”で始まる語句
捗
捗取
捗行
“捗々”のふりがなが多い著者
黒岩涙香
加能作次郎
近松秋江
二葉亭四迷
三遊亭円朝
吉川英治
正岡容
岡本綺堂
徳田秋声
斎藤茂吉