“指趾”の読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ゆび100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“指趾”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
一年どころか、遅くてせいぜい二十日。ことによればまだ四、五日しかたっていない。……妙なのは釘ばかりじゃない。……清五郎、よくこの虫を見ろ。お前は守宮だといったが、これはこのへんの堀にいる赤腹あかはらだ。守宮なら無花果いちじくの葉のような手肢てあしをしているが、これにはちゃんと指趾ゆびがある。
顎十郎捕物帳:24 蠑螈 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)