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抱上
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いだきあげ
ふりがな文庫
“
抱上
(
いだきあげ
)” の例文
退き
臥床
(
ふしど
)
に入ければ夜は
深々
(
しん/\
)
と
降積
(
ふりつも
)
る雪に
四邊
(
あたり
)
の
䔥然
(
しめやか
)
にて
鼾
(
いひき
)
の聲のみ聞えるにぞ
伴
(
ばん
)
建部
(
たてべ
)
の兩人は今や/\と窺ふ
機
(
をり
)
お島は藤三郎を
抱上
(
いだきあげ
)
小用
(
こよう
)
に
連行
(
つれゆく
)
體
(
てい
)
に
持成
(
もてなし
)
座敷々々を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“抱上”の解説
抱上(だきあげ)は、柔道の投技の一つで腰技の一つ。主にクローズドガードポジションや横四方固の下を取る相手を肩程度まで高く巧みに担ぎ上げる技。試合での有効な技とは見なされない。別名いだきあげ、だきおとし、もちあげ、柔道川石メソッドでの別名持上落(もちあげおとし)。
(出典:Wikipedia)
抱
常用漢字
中学
部首:⼿
8画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“抱”で始まる語句
抱
抱擁
抱一
抱主
抱妓
抱負
抱合
抱込
抱茗荷
抱懐