“手榴弾”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
てりゅうだん54.5%
しゅりゅうだん36.4%
しゆりうだん9.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“手榴弾”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 自然科学 > 論文集 評論集 講演集5.9%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.6%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「先生、ガス砲弾を、あの火星兵に、ぶっつけてやればいいではありませんか。手榴弾てりゅうだんをなげつけるような工合にねえ」
火星兵団 (新字新仮名) / 海野十三(著)
丁坊の背中にあるのは、ダイナマイトが五本と手榴弾てりゅうだんが十個に、食糧が二食分。これでも少年には相当の重さであった。
大空魔艦 (新字新仮名) / 海野十三(著)
その方法は、水銀の原子の中核を、α粒子アルファりゅうしという手榴弾しゅりゅうだんで叩き壊すと、その原子核の一部が欠けて、俄然がぜん金に成る。
科学が臍を曲げた話 (新字新仮名) / 海野十三丘丘十郎(著)
東山少尉は、不思議な軍隊を向うに廻して不審をうった。彼等は、こちらの陣地を認めて、小銃を乱射し、手榴弾しゅりゅうだんを投げつけた。小銃はとどいたが、手榴弾は、ずっと遠方で炸裂さくれつした。
空襲葬送曲 (新字新仮名) / 海野十三(著)
それから、役場には手榴弾しゆりうだんの見本と称するものが二つ置かれてあつて、追々は国民全部に一つぐらゐづつ渡されるといふことであつた。
三年 (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)