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懐姙
ふりがな文庫
“懐姙”のいろいろな読み方と例文
旧字:
懷姙
読み方
割合
かいにん
71.4%
みごも
14.3%
みもち
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいにん
(逆引き)
もしその前に
懐姙
(
かいにん
)
するならば、巫女により堕胎が行われ、そして夫が四十歳になるまで妻は引続き父の家で暮し、ただ密かに会うだけである3
人口論:01 第一篇 世界の未開国及び過去の時代における人口に対する妨げについて
(新字新仮名)
/
トマス・ロバート・マルサス
(著)
懐姙(かいにん)の例文をもっと
(5作品)
見る
みごも
(逆引き)
紅
(
くれなゐ
)
の天竺牡丹ぢつと見て
懐姙
(
みごも
)
りたりと泣きてけらずや
桐の花
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
懐姙(みごも)の例文をもっと
(1作品)
見る
みもち
(逆引き)
「だから云ってるではないか。残りの半分のマッチの棒は、あの銀座の鋪道に斃れた
川村秋子
(
かわむらあきこ
)
という
懐姙
(
みもち
)
婦人が喰べてしまったのだ」
流線間諜
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
懐姙(みもち)の例文をもっと
(1作品)
見る
懐
常用漢字
中学
部首:⼼
16画
姙
漢検1級
部首:⼥
9画
“懐”で始まる語句
懐
懐中
懐手
懐紙
懐剣
懐疑
懐炉
懐柔
懐刀
懐妊
“懐姙”のふりがなが多い著者
トマス・ロバート・マルサス
三遊亭円朝
北原白秋
海野十三
泉鏡花
太宰治