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應
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まさ
ふりがな文庫
“
應
(
まさ
)” の例文
新字:
応
我れの生るゝや自然にして生る、生るゝ時未だ嘗て
喜
(
よろこ
)
ぶことを知らず。則ち我の死するや
應
(
まさ
)
に亦自然にして死し、死する時未だ嘗て悲むことを知らざるべし。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
美なるもの、用あるものを毀傷殘害するよりほかに能力無き人ほど憫むべく哀むべき人は復無いのである。人
應
(
まさ
)
に助長を意とすべし、剋殺を憚からざる勿れである。
努力論
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
この曲には音節より外、別に一種の玲瓏たる精神ありとはおぼさずや。われ。
洵
(
まこと
)
に
宣給
(
のたま
)
ふごとし。若し精神といふもの形體を離れて現ぜば、
應
(
まさ
)
に此詩の如くなるべし。マリア。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
“應”の解説
應(おう)は、先秦時代の小国。
(出典:Wikipedia)
應
部首:⼼
17画
“應”を含む語句
相應
應答
饗應
應援
一應
應酬
手應
應報
應接
應用
感應
否應
不相應
慶應
應々
臨機應變
分不相應
大饗應
饗應振
再々應
...