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慰問
ふりがな文庫
“慰問”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いもん
80.0%
なぐさめ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いもん
(逆引き)
江戸
開城
(
かいじょう
)
の後、予は
骸骨
(
がいこつ
)
を
乞
(
こ
)
い、しばらく先生と
袂
(
たもと
)
を
分
(
わか
)
ち、
跡
(
あと
)
を
武州
(
ぶしゅう
)
府中
(
ふちゅう
)
の辺に
屏
(
さ
)
け居るに、先生は
間断
(
かんだん
)
なく
慰問
(
いもん
)
せられたり。
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
同時
(
どうじ
)
に、
心
(
こころ
)
の
目
(
め
)
は、
昼間
(
ひるま
)
慰問
(
いもん
)
にきてくれた、
幼稚園
(
ようちえん
)
の
生徒
(
せいと
)
らの
混
(
まじ
)
じりけのない
姿
(
すがた
)
をよみがえらせました。そして、あの
目
(
め
)
のぱっちりした
少女
(
しょうじょ
)
の
少女と老兵士
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
慰問(いもん)の例文をもっと
(4作品)
見る
なぐさめ
(逆引き)
しているうちに、何か事でも起ると困るから
慰問
(
なぐさめ
)
かたがたつなぎにやっておいた
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
慰問(なぐさめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“慰問”の意味
《名詞》
慰 問(いもん)
病気や災害で苦しんでいる人を見舞うこと。
(出典:Wiktionary)
慰
常用漢字
中学
部首:⼼
15画
問
常用漢字
小3
部首:⼝
11画
“慰問”で始まる語句
慰問袋
慰問隊
検索の候補
慰問袋
慰問隊
問慰
“慰問”のふりがなが多い著者
木村芥舟
江戸川乱歩
夏目漱石
吉川英治
小川未明