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情話
ふりがな文庫
“情話”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いろばなし
50.0%
のろけ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いろばなし
(逆引き)
先生とこう飲んでいると
私
(
わし
)
でも
四十年
(
しじゅうねん
)
も前の
情話
(
いろばなし
)
でも為てみたくなる、先生なら黙って
聴
(
き
)
いてくれそうに思われるだ。
島中
(
しまじゅう
)
先生を
好
(
すか
)
んものは有りましねえで。お露や
私
(
わし
)
を初め
酒中日記
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
情話(いろばなし)の例文をもっと
(1作品)
見る
のろけ
(逆引き)
すべて女学校の教科書が貴婦人に化けたような訳で、まず
情話
(
のろけ
)
を聞かされると頭痛がして来るといやあ、生理上そういうことのあろう
筈
(
はず
)
はない、といった調子だから
耐
(
たま
)
った訳のもんじゃあない。
湯島詣
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
情話(のろけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“情話”の意味
《名詞》
情 話(じょうわ)
人情のこもった話。
男女の恋愛の話。
男女の睦言。
(出典:Wiktionary)
情
常用漢字
小5
部首:⼼
11画
話
常用漢字
小2
部首:⾔
13画
“情”で始まる語句
情
情夫
情婦
情人
情誼
情緒
情事
情合
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