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酔月情話
ふりがな文庫
“酔月情話”の読み方と例文
読み方
割合
すいげつじょうわ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すいげつじょうわ
(逆引き)
こう云う横町の二階の欄干から、自分は
或
(
あ
)
る雨上りの夏の夜に、通り過る新内を呼び止めて、「
酔月情話
(
すいげつじょうわ
)
」を語らせて喜んだ事がある。
銀座界隈
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
こういう横町の二階の欄干から、自分は或る雨上りの夏の
夜
(
よ
)
に通り過る
新内
(
しんない
)
を呼び止めて
酔月情話
(
すいげつじょうわ
)
を語らせて喜んだ事がある。
銀座
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
酔月情話(すいげつじょうわ)の例文をもっと
(2作品)
見る
酔
常用漢字
中学
部首:⾣
11画
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
情
常用漢字
小5
部首:⼼
11画
話
常用漢字
小2
部首:⾔
13画
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