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思当
ふりがな文庫
“思当”のいろいろな読み方と例文
旧字:
思當
読み方
割合
おもいあた
50.0%
おもいあたり
25.0%
おもひあた
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おもいあた
(逆引き)
是
(
こ
)
れは塩酸キニーネ最上の品で、薬店などにはない。
之
(
これ
)
を
遣
(
や
)
るから大事に貯えて置け。僕の留守中に
思当
(
おもいあた
)
ることがあろうと
云
(
い
)
うのは実に朋友の親切なれども、私は
却
(
かえっ
)
て喜ばぬ。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
思当(おもいあた)の例文をもっと
(2作品)
見る
おもいあたり
(逆引き)
なるほどとお
思当
(
おもいあたり
)
なさらないことはありますまい。
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
思当(おもいあたり)の例文をもっと
(1作品)
見る
おもひあた
(逆引き)
ここで父の平凡化は別な
色合
(
いろあひ
)
を以て姿を変へたのであつた。それから『平凡治癒』といふ概念である。これは実地医家は必ず
思当
(
おもひあた
)
るに違ひない。
疾
(
やまひ
)
は幾ら骨折つても癒えぬときがある。
念珠集
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
思当(おもひあた)の例文をもっと
(1作品)
見る
思
常用漢字
小2
部首:⼼
9画
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
“思”で始まる語句
思
思召
思出
思案
思惑
思惟
思慮
思想
思切
思遣
“思当”のふりがなが多い著者
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
水野葉舟
福沢諭吉
斎藤茂吉