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念想
ふりがな文庫
“念想”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おもい
50.0%
おもひ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おもい
(逆引き)
茫々
(
ぼうぼう
)
と
暗路
(
やみじ
)
に物を
探
(
さぐ
)
るごとく
念想
(
おもい
)
を空に漂わすことやや久しきところへ、例の
怜悧
(
りこう
)
げな
小僧
(
こぼうず
)
いで来たりて、方丈さまの召しますほどにこちらへおいでなされまし、と先に立って案内すれば
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
念想(おもい)の例文をもっと
(1作品)
見る
おもひ
(逆引き)
茫〻と
暗路
(
やみぢ
)
に物を探るごとく
念想
(
おもひ
)
を空に漂はすこと
良
(
やゝ
)
久しきところへ、例の怜悧気な
小僧
(
こばうず
)
いで来りて、方丈さまの召しますほどに此方へおいでなされまし、と先に立つて案内すれば
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
念想(おもひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“念想”の意味
《名詞》
心の中に仏を観想すること。
あれこれと迷う心。
(出典:Wiktionary)
念
常用漢字
小4
部首:⼼
8画
想
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
“念”で始まる語句
念
念珠
念仏
念入
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念佛
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