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無念無想
ふりがな文庫
“無念無想”の読み方と例文
読み方
割合
むねんむそう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むねんむそう
(逆引き)
意表にでて後ろの源十郎へ一
薙
(
なぎ
)
くれたかと思うと、このときはもう慕いよる半月形の散刀に対して、
無念無想
(
むねんむそう
)
、ふたたび静に
帰
(
き
)
した
不破
(
ふわ
)
の中青眼。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
無念無想(むねんむそう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“無念無想”の意味
《名詞》
無念無想(むねんむそう)
(仏教)一切の想念を離れること。
(古)思慮の無いこと。
(出典:Wiktionary)
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
念
常用漢字
小4
部首:⼼
8画
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
想
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
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