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心床
ふりがな文庫
“心床”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こころゆか
50.0%
こゝろゆか
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こころゆか
(逆引き)
切
(
せめ
)
てもの
心床
(
こころゆか
)
しに、市郎は父の名を呼んだが、
魂魄
(
たましい
)
の空しい人は何とも答えなかった。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
心床(こころゆか)の例文をもっと
(1作品)
見る
こゝろゆか
(逆引き)
付けねばならず
彼是
(
かれこれ
)
の取まぎれに
何處
(
どこ
)
へも
暇乞
(
いとまご
)
ひには出ず廿五日出社の戻りに
須藤南翠
(
すどうなんすゐ
)
氏に出會ぬ
偖
(
さて
)
羨やましき事よ我も來年は京阪漫遊と思ひ立ぬせめても
心床
(
こゝろゆか
)
しに
汝
(
おんみ
)
の行を
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
心床(こゝろゆか)の例文をもっと
(1作品)
見る
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
床
常用漢字
中学
部首:⼴
7画
“心”で始まる語句
心
心配
心地
心持
心算
心細
心得
心底
心臓
心許
“心床”のふりがなが多い著者
饗庭篁村
岡本綺堂