トップ
>
御銘
ふりがな文庫
“御銘”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぎょめい
50.0%
ごめい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎょめい
(逆引き)
先ごろ、熊野新宮へ御寄進の
大釜
(
おおがま
)
一口に、
大檀那
(
おおだんな
)
鎌倉ノ
執権
(
しっけん
)
北条高時と、
御銘
(
ぎょめい
)
を
鋳
(
い
)
らせたものを運ばせたとか伺っていた。それの帰りの一と組だろう、この
輩
(
やから
)
も
私本太平記:01 あしかが帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
御銘(ぎょめい)の例文をもっと
(1作品)
見る
ごめい
(逆引き)
伊「誠に結構なお品のように存じますが、これは
御銘
(
ごめい
)
は誰でございます、
作名
(
さくめい
)
は
確
(
しか
)
と有りましょうな」
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
御銘(ごめい)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
銘
常用漢字
中学
部首:⾦
14画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
御堂
“御銘”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
吉川英治