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御都合
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ごつごう
ふりがな文庫
“
御都合
(
ごつごう
)” の例文
「でも結構ね、あなたは。そういう時に会社の方の
御都合
(
ごつごう
)
がつくんだから。そこへ行くと
良人
(
うち
)
なんか気の毒なものよ、朝から晩まで忙がしそうにして」
明暗
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
死亡承諾書、私
儀
(
ぎ
)
永々
御恩顧
(
ごおんこ
)
の
次第
(
しだい
)
に
有之候儘
(
これありそうろうまま
)
、
御都合
(
ごつごう
)
により、
何時
(
いつ
)
にても死亡
仕
(
つかまつ
)
るべく候年月日フランドン
畜舎
(
ちくしゃ
)
内、ヨークシャイヤ、フランドン農学校長
殿
(
どの
)
とこれだけのことだがね
フランドン農学校の豚
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
都
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
御堂