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御恩顧
ふりがな文庫
“御恩顧”の読み方と例文
読み方
割合
ごおんこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごおんこ
(逆引き)
日頃の
御恩顧
(
ごおんこ
)
に甘えて、真直ぐに、御当家に
拝趨
(
はいすう
)
いたした次第でござりますが——一松斎、年来の
情誼
(
じょうぎ
)
を忘れ、
某
(
それがし
)
を破門同様に扱いました限りは、拙者も意気地として、どうあっても
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
死亡承諾書、私
儀
(
ぎ
)
永々
御恩顧
(
ごおんこ
)
の
次第
(
しだい
)
に
有之候儘
(
これありそうろうまま
)
、
御都合
(
ごつごう
)
により、
何時
(
いつ
)
にても死亡
仕
(
つかまつ
)
るべく候年月日フランドン
畜舎
(
ちくしゃ
)
内、ヨークシャイヤ、フランドン農学校長
殿
(
どの
)
とこれだけのことだがね
フランドン農学校の豚
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
御恩顧(ごおんこ)の例文をもっと
(2作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
恩
常用漢字
小6
部首:⼼
10画
顧
常用漢字
中学
部首:⾴
21画
“御恩”で始まる語句
御恩
御恩報
御恩借
御恩返
御恩土
御恩寵
御恩施
御恩禄
御恩蔭
御恩誼
検索の候補
恩顧
御恩
御鴻恩
御恩報
御恩借
此御恩
御寵恩
御眷顧
御恩返
御恩施
“御恩顧”のふりがなが多い著者
三上於菟吉
宮沢賢治