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御趾
ふりがな文庫
“御趾”の読み方と例文
読み方
割合
おんあし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おんあし
(逆引き)
建文帝の左の
御趾
(
おんあし
)
には
黒子
(
ほくろ
)
ありたまいしことを思ひ
出
(
い
)
でゝ、亮近づきて、
御趾
(
おんあし
)
を
摩
(
ま
)
し
視
(
み
)
るに、
正
(
まさ
)
しく其のしるし
御座
(
おわ
)
したりければ、懐旧の涙
遏
(
とど
)
めあえず、
復
(
また
)
仰ぎ
視
(
み
)
ること
能
(
あた
)
わず、退いて
其
(
その
)
由
(
よし
)
を申し
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
御趾(おんあし)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
趾
漢検1級
部首:⾜
11画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
御堂