トップ
>
御歎
>
おなげき
ふりがな文庫
“
御歎
(
おなげき
)” の例文
御勸め申上候まゝ
元來
(
もとより
)
惡心
(
あくしん
)
の有せらるゝ殿樣ゆゑ
一方
(
ひとかた
)
ならず御意に
入
(
いり
)
日々惡事のみ相談あるにより私し事も遠からず平左衞門殿の手に
係
(
かゝ
)
り候はんと思ひ
定
(
さだ
)
め※私し
亡後
(
なきあと
)
は何の樣子も御存なく
御歎
(
おなげき
)
も有らんかと存じ此事
故
(
がら
)
あら/\
書殘
(
かきのこ
)
し參らせ候
猶
(
なほ
)
委
(
くは
)
しく申上度候へども少時間の
隙
(
ひま
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
歎
漢検準1級
部首:⽋
15画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
御堂