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御嚢
ふりがな文庫
“御嚢”の読み方と例文
読み方
割合
みふくろ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みふくろ
(逆引き)
草薙
(
くさなぎ
)
の
劒
(
たち
)
を賜ひ、また
御嚢
(
みふくろ
)
を賜ひて、「もし
急
(
とみ
)
の事あらば、この
嚢
(
ふくろ
)
の口を解きたまへ」と詔りたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
かれ投げ
棄
(
う
)
つる御杖に成りませる神の名は、
衝
(
つ
)
き
立
(
た
)
つ
船戸
(
ふなど
)
の神
三
。次に投げ棄つる御帶に成りませる神の名は、
道
(
みち
)
の
長乳齒
(
ながちは
)
の神
四
。次に投げ棄つる
御嚢
(
みふくろ
)
に成りませる神の名は、
時量師
(
ときはかし
)
の神
五
。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
嚢
漢検準1級
部首:⼝
18画
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御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
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