“徒足”の読み方と例文
読み方割合
むだあし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
如何ぞとみゝ振立ふりたてうかゞへば折節をりふし人の歸り來りて語る樣は棟梁おかしらおほせとほり今日は大雪なれば旅人は尾羽をばちゞめ案の如く徒足むだあしなりしとつぶやきながら臺所へあがる其跡に動々どや/\と藤井左京を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)