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当付
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あてつけ
ふりがな文庫
“
当付
(
あてつけ
)” の例文
旧字:
當付
通りかかるホーカイ
節
(
ぶし
)
の男女が二人、「まア御覧よ。お月様。」といって
暫
(
しばら
)
く立止った
後
(
のち
)
、山谷堀の
岸辺
(
きしべ
)
に曲るが否や
当付
(
あてつけ
)
がましく
すみだ川
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
通
(
とほ
)
りかゝるホーカイ
節
(
ぶし
)
の男女が二人、「まア
御覧
(
ごらん
)
よ。お月様。」と
云
(
い
)
つて
暫
(
しばら
)
く
立止
(
たちどま
)
つた
後
(
のち
)
、
山谷堀
(
さんやぼり
)
の
岸辺
(
きしべ
)
に
曲
(
まが
)
るが
否
(
いな
)
や
当付
(
あてつけ
)
がましく
すみだ川
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
付
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
“当”で始まる語句
当
当然
当惑
当時
当前
当座
当家
当身
当麻
当嵌