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あてつけ
ふりがな文庫
“あてつけ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
当付
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
当付
(逆引き)
通りかかるホーカイ
節
(
ぶし
)
の男女が二人、「まア御覧よ。お月様。」といって
暫
(
しばら
)
く立止った
後
(
のち
)
、山谷堀の
岸辺
(
きしべ
)
に曲るが否や
当付
(
あてつけ
)
がましく
すみだ川
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
通
(
とほ
)
りかゝるホーカイ
節
(
ぶし
)
の男女が二人、「まア
御覧
(
ごらん
)
よ。お月様。」と
云
(
い
)
つて
暫
(
しばら
)
く
立止
(
たちどま
)
つた
後
(
のち
)
、
山谷堀
(
さんやぼり
)
の
岸辺
(
きしべ
)
に
曲
(
まが
)
るが
否
(
いな
)
や
当付
(
あてつけ
)
がましく
すみだ川
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
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