“引當”の読み方と例文
新字:引当
読み方割合
ひきあて100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
流して申にぞ九助は元來もとより正直者しやうぢきもの故我が身の上に引當ひきあてどくに思ひ直樣すぐさま八十兩の金を取出し扨々夫は御難儀ごなんぎ至極しごくことに御老母の病氣養生やうじやうの爲におとしたる金を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)