“廃止”のいろいろな読み方と例文
旧字:廢止
読み方割合
よし33.3%
やめ33.3%
はいし16.7%
よせ16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
伏見で私が働いた事を国へ言つて遣ると云つて居ましたから、ソウしてはあなたが大変私にのろい様に見えるからお廃止よしなさいと止めました。
千里駒後日譚 (新字旧仮名) / 川田瑞穂楢崎竜川田雪山(著)
そののち私一人金沢へ出て来て、ある学校へ入っているうち、阿爺おやじくなられて、ちょうど三年前だね、余儀なく中途で学問は廃止やめさ。
義血侠血 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
と笑って、文ちゃんと源ちゃんはそのままお廃止はいしになった。
親鳥子鳥 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
「いくら衛生のためだって、あの髯だけは廃止よせば可いなあ。まるで(ちょいとこさ)にてるものを、髯があるからなおそっくりだ。」
化銀杏 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)