“廃物”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
はいぶつ33.3%
すたりもの22.2%
くず11.1%
すたり11.1%
すたれもの11.1%
ウェースト11.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“廃物”を含む作品のジャンル比率
文学 > ドイツ文学 > 戯曲25.0%
文学 > フランス文学 > 小説 物語(児童)7.7%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸1.6%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
ただしこれは海産物と廃物はいぶつによって養う分の家畜は論外であります。
ビジテリアン大祭 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
雪がほうぼうにうず高くみ上げられていて、黒くかたまったかたまりの上に、はいやくさった野菜やさいや、いろいろのきたない廃物はいぶつが投げてられてあった。
わたしの一生はこれから廃物すたりものです。ああ、怖ろしい身の破滅が、わたしの身にふりかかって来たようです。
大菩薩峠:25 みちりやの巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
多「そんなら旦那様わしい一つお願いが有りやすだ、其処そこらに落ちてる廃物すたりものを拾いめて、それを売り、二文でも三文でも旦那様へ預けるから、安い利でいが、わしい国へけえるまで預かってお貰い申してえ」
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
こうして集まって来たものは皆、倉庫に山と積まれたまま腐って廃物となってしまったが、しまいには彼自身までが、一種の人間の廃物くずになってしまったのだ。
永遠にのろわれた廃物すたれものが美を愛するものに
日本人の簡単な生活様式に比して、我々は恐ろしく大まかな生活をしている為に、多くの廃物ウェーストを処分しなくてはならず、而もそれは本当の不経済ウェーストである。