トップ
>
広陵
ふりがな文庫
“広陵”の読み方と例文
読み方
割合
こうりょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうりょう
(逆引き)
三国
(
さんごく
)
の
呉
(
ご
)
の
孫休
(
そんきゅう
)
のときに、一人の
戍将
(
じゅしょう
)
が
広陵
(
こうりょう
)
を守っていたが、城の修繕をするために付近の古い塚を掘りかえして石の板をあつめた。
中国怪奇小説集:03 捜神記(六朝)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
曹操は、その後、朝廷に奏し、陳登を
広陵
(
こうりょう
)
の太守に任じ、父の陳珪にも老後の
扶持
(
ふち
)
として禄二千石を給した。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「私は
広陵
(
こうりょう
)
の
王
(
おう
)
十八という者です。どうか路案内をさしてください。」
庚娘
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
広陵(こうりょう)の例文をもっと
(7作品)
見る
広
常用漢字
小2
部首:⼴
5画
陵
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
“広”で始まる語句
広
広場
広東
広重
広々
広間
広小路
広野
広漠
広汎
“広陵”のふりがなが多い著者
蒲 松齢
吉川英治
紫式部
岡本綺堂