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広告燈
ふりがな文庫
“広告燈”の読み方と例文
読み方
割合
こうこくとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうこくとう
(逆引き)
もはや
通
(
とお
)
る
人
(
ひと
)
もありません。
水
(
みず
)
は
海
(
うみ
)
の
方
(
ほう
)
へ
向
(
む
)
かって
流
(
なが
)
れています。
広告燈
(
こうこくとう
)
の
赤
(
あか
)
い
光
(
ひかり
)
が、
川水
(
かわみず
)
のおもてに
映
(
うつ
)
っていました。
夕焼けがうすれて
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「いつか、お
父
(
とう
)
さんに
海
(
うみ
)
へつれていってもらった。
帰
(
かえ
)
りは、
暗
(
くら
)
くなった。そして、
電車
(
でんしゃ
)
の
窓
(
まど
)
から、あの
広告燈
(
こうこくとう
)
が
見
(
み
)
えたっけ、あのときは
楽
(
たの
)
しかったなあ。」
夕焼けがうすれて
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
広告燈(こうこくとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
広
常用漢字
小2
部首:⼴
5画
告
常用漢字
小5
部首:⼝
7画
燈
部首:⽕
16画
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