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年賀状
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ねんがじょう
ふりがな文庫
“
年賀状
(
ねんがじょう
)” の例文
たくさんの
年賀状
(
ねんがじょう
)
の
中
(
なか
)
に、
僕
(
ぼく
)
にきたのが二
枚
(
まい
)
あった。
川田
(
かわだ
)
と
西山
(
にしやま
)
からだ。
学校
(
がっこう
)
で、いちばん
親
(
した
)
しい
二人
(
ふたり
)
なのだ。なぜ、
僕
(
ぼく
)
も
早
(
はや
)
く
書
(
か
)
いて
出
(
だ
)
さなかったろう。
ある少年の正月の日記
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
明日
(
あす
)
から、
学校
(
がっこう
)
だ。また、
予習
(
よしゅう
)
もはじまる。
大
(
おお
)
いにしっかりやろう。
橋本先生
(
はしもとせんせい
)
は、
僕
(
ぼく
)
たちのために、いつもおそくまで
残
(
のこ
)
っていてくださる。あ、
先生
(
せんせい
)
に、
年賀状
(
ねんがじょう
)
をあげるのを
忘
(
わす
)
れた。
ある少年の正月の日記
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
“年賀状”の解説
年賀状(ねんがじょう)とは、新年を祝う挨拶状のことで、一般的には郵便葉書やカードが用いられる。新年を祝う言葉をもって挨拶し、旧年中の厚誼の感謝と新しい年に変わらぬ厚情を依願する気持ちを、親しい相手への場合などには近況を添えることがある。日本では20世紀以降、新年1月1日(正月)に届くよう送られることが多い。年賀状の価格の一部が年賀寄付金事業の財源となっている。
(出典:Wikipedia)
年
常用漢字
小1
部首:⼲
6画
賀
常用漢字
小4
部首:⾙
12画
状
常用漢字
小5
部首:⽝
7画
“年賀”で始まる語句
年賀
年賀葉書