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幣
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かね
ふりがな文庫
“
幣
(
かね
)” の例文
そこで富豪は
幣
(
かね
)
を出して胡を自分の家へ置いた。胡は
児
(
こども
)
を教育するにあたって
心切
(
しんせつ
)
で勤勉であった。それに学問が博くてしたっぱな人間でないということが解った。
胡氏
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
“幣”の意味
《名詞》
(ぬさ)神前に供える布又は紙。
(出典:Wiktionary)
“幣(
御幣
)”の解説
御幣(ごへい、おんべい、おんべ)とは、神道の祭祀で捧げられ用いられる幣帛(へいはく)の一種で、2本の紙垂(しで)を竹または木の幣串に挟んだものである。幣束(へいそく)、幣(ぬさ)ともいう。
(出典:Wikipedia)
幣
常用漢字
中学
部首:⼱
15画
“幣”を含む語句
貨幣
紙幣
紙幣入
御幣
幣帛
幣束
青紙幣
楮幣
金幣
御幣担
造幣局
大幣
贋紙幣
幣羅坂
紙幣束
御幣餅
例幣使
贋造紙幣
奉幣
幣結
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