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巫山
ふりがな文庫
“巫山”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふざん
87.5%
ふざ
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふざん
(逆引き)
桃源、
巫山
(
ふざん
)
、蓬莱洲、いわゆる世界の別天地とはこんなものではあるまいか? こう思われるほど四辺の光景は気高く美しい物であった。
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
素袍
(
すおう
)
、狩衣、唐衣、
綾
(
あや
)
と錦の影を交えて、風ある
状
(
さま
)
に、裾袂、追いつ追われつ、ひらひらと立舞う風情に閨を
繞
(
めぐ
)
った。
巫山
(
ふざん
)
の雲に
桟
(
かけはし
)
懸
(
かか
)
れば、名もなき恋の
淵
(
ふち
)
あらむ。
南地心中
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
巫山(ふざん)の例文をもっと
(7作品)
見る
ふざ
(逆引き)
君さらば
巫山
(
ふざ
)
の春のひと
夜妻
(
よづま
)
またの世までは忘れゐたまへ
みだれ髪
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
巫山(ふざ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“巫山”の解説
巫山(ふざん)は中国・重慶市巫山県と湖北省の境にある名山。長江が山中を貫流して、巫峡を形成する。山は重畳して天日を隠蔽するという。巫山十二峰と言われ、その中で代表的なものに神女峰がある。
巫山は四川盆地の東半部に多数平行して走る褶曲山脈の中でも最も大きく最も東にある山脈で、四川盆地の北東の境界に北西から南東へ走る褶曲山脈の大巴山脈へと合わさってゆく。長さは40km余り、主峰の烏雲頂は海抜2,400mに達する。
(出典:Wikipedia)
巫
漢検1級
部首:⼯
7画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“巫山”で始まる語句
巫山戯
巫山戲
巫山戯方
巫山巫峡
巫山戯切