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島台
ふりがな文庫
“島台”のいろいろな読み方と例文
旧字:
島臺
読み方
割合
しまだい
80.0%
シマダイ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しまだい
(逆引き)
五丈ほどありまして、これは中へ入るのではなく、
島台
(
しまだい
)
が割れると、小人島の人形が出て踊るというような趣向でした。
江戸か東京か
(新字新仮名)
/
淡島寒月
(著)
島台
(
しまだい
)
、紅白の
縮緬
(
ちりめん
)
、
柳樽
(
やなぎだる
)
、座敷は彼女の祝い物で一杯だった。家族たちは、毎晩のように、
忙
(
せわ
)
しげに、夜を
更
(
ふ
)
かした。
下頭橋由来
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
島台(しまだい)の例文をもっと
(4作品)
見る
シマダイ
(逆引き)
標山の観念化を経たものに更に
洲浜
(
スハマ
)
・
島台
(
シマダイ
)
がある。洲浜のことは紫式部日記を初めとし、既に平安朝に於て尠からず見えて居る。
髯籠の話
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
島台(シマダイ)の例文をもっと
(1作品)
見る
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
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島
島田髷
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太宰治