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山峽
ふりがな文庫
“山峽”のいろいろな読み方と例文
新字:
山峡
読み方
割合
はざま
33.3%
やまかひ
33.3%
やまあひ
16.7%
やまかは
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はざま
(逆引き)
めんめんとして
山峽
(
はざま
)
にながれ
南の海へ行きます
(旧字旧仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
山峽(はざま)の例文をもっと
(2作品)
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やまかひ
(逆引き)
この
山峽
(
やまかひ
)
六十戸ばかりの小さい村のなかにも、滿洲移民の話が華やかに持ちこまれてゐた折なので、血氣にはやる若い男や
うき草
(旧字旧仮名)
/
林芙美子
(著)
山峽(やまかひ)の例文をもっと
(2作品)
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やまあひ
(逆引き)
親代々住みなれた地方一の城下
市
(
まち
)
を離れ、幌をかけた荷馬車に搖られ搖られして、山裾から平原を北に横ぎり、
山峽
(
やまあひ
)
の險しい國道をとほり、峠をのぼり下りして
地方主義篇:(散文詩)
(旧字旧仮名)
/
福士幸次郎
(著)
山峽(やまあひ)の例文をもっと
(1作品)
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やまかは
(逆引き)
私は、一つの山の麓をぐる/\𢌞つて、
山峽
(
やまかは
)
に消えてゆく白い道を、眼で辿つて見た。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
山峽(やまかは)の例文をもっと
(1作品)
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山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
峽
部首:⼭
10画
“山”で始まる語句
山
山家
山路
山羊
山茶花
山間
山中
山谷
山毛欅
山車
“山峽”のふりがなが多い著者
シャーロット・ブロンテ
福士幸次郎
薄田泣菫
林芙美子
萩原朔太郎