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小門
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おど
ふりがな文庫
“
小門
(
おど
)” の例文
一番これに近い例としては、神功紀・
住吉
(
すみのえ
)
神出現の段「
日向
(
ひむか
)
の国の
橘
(
たちばな
)
の
小門
(
おど
)
のみな底に居て、
水葉稚之出居
(
ミツハモワカ(?)ニイデヰル
)
神。名は
表筒男
(
うわつつのお
)
・中筒男・底筒男の神あり」
水の女
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
筑紫
(
つくし
)
の
日向
(
ひむか
)
の
橘
(
たちばな
)
の
小門
(
おど
)
のアハギ
原
(
はら
)
においでになつて
禊
(
みそぎ
)
をなさいました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“小門”の意味
《名詞》
小さい門。
大門の近くに設けられた小さい門。
(出典:Wiktionary)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画
“小”で始まる語句
小
小児
小径
小鳥
小僧
小言
小路
小遣
小刀
小父