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小衾
ふりがな文庫
“小衾”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かいまき
50.0%
をぶすま
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいまき
(逆引き)
猶
小衾
(
かいまき
)
を額の上までずうッと
揺
(
ゆす
)
り上げて
被
(
かぶ
)
ったなり口もきゝませんから、新五郎は手持無沙汰にお園の部屋を出ましたが、是が因果の
始
(
はじま
)
りで、猶更お園に念がかゝり、
敵
(
かたき
)
同士とは知らずして
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
小衾(かいまき)の例文をもっと
(1作品)
見る
をぶすま
(逆引き)
霜夜
(
しもよ
)
着る
幼
(
をさな
)
な
小衾
(
をぶすま
)
継
(
つ
)
ぎあてて仕立て送らな
内
(
うち
)
のさがりを
黒檜
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
小衾(をぶすま)の例文をもっと
(1作品)
見る
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
衾
漢検1級
部首:⾐
10画
“小”で始まる語句
小
小児
小径
小鳥
小僧
小言
小路
小遣
小刀
小父
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麻布小衾
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三遊亭円朝
北原白秋