“小蝶”の読み方と例文
読み方割合
こちょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
随分ころりと来るであろう、けた小蝶さまのお部屋ではない、アッハハハと戯言を云えばなお真面目に、木槵珠ほどの涙を払うその手をぺたりと刺身皿の中につっこみ
五重塔 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
君も知ってるだろうが、自転車を買ってね、遠乗りをするんだとかなんとか言って、毎日のように出かけて行くよ。東京から来た小蝶とかいう女で、写真を大事にして持っていたよ。
田舎教師 (新字新仮名) / 田山花袋(著)
小蝶よ花にたはぶれて
若菜集 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)