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木槵珠
ふりがな文庫
“木槵珠”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ずずだま
50.0%
ずゞだま
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ずずだま
(逆引き)
随分ころりと来るであろう、
汝
(
きさま
)
が
惚
(
のろ
)
けた
小蝶
(
こちょう
)
さまのお部屋ではない、アッハハハと
戯言
(
おどけ
)
を云えばなお真面目に、
木槵珠
(
ずずだま
)
ほどの涙を払うその手をぺたりと
刺身皿
(
さしみざら
)
の中につっこみ
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
木槵珠(ずずだま)の例文をもっと
(1作品)
見る
ずゞだま
(逆引き)
随分ころりと来るであらう、汝が惚けた小蝶さまの御部屋では無い、アッハヽヽと
戯言
(
おどけ
)
を云へば尚真面目に、
木槵珠
(
ずゞだま
)
ほどの涙を払ふ其手をぺたりと刺身皿の中につつこみ
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
木槵珠(ずゞだま)の例文をもっと
(1作品)
見る
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
槵
部首:⽊
15画
珠
常用漢字
中学
部首:⽟
10画
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